無骨さとレースが交差する夏ショーツ

トランクスのラフなフォルムに、レースのドレッシー感を与えた「Striped Trunks」。ストライプ2色（ピンク／ブルー）は視線をさらう軽やかさを、ブラックは無地ならではの静かな存在感を放つ。レース裏地の意外性と、ダメージ加工のスピンドルがストリートに仕掛ける"崩しの美学"。軽快さの中に、確かな主張を秘めたショーツです。

ストライプと無地、コントラストの効いた3種展開

配色ストライプのピンク・ブルーは、着こなしに遊びを添える軽快カラー。一方、無地のブラックはディテールが際立つ"ミニマルな主張"を演出。
それぞれが異なる「気分」を纏い、ワードローブの引き出しを広げます。

"ルームウェア"の解釈を街仕様にアップデート

リラックス感の象徴だったトランクスの輪郭を活かしつつ、レース裏地やダメージ加工を加えることで、都市で映える一着へと昇華。
「抜け感」×「品」を共存させた絶妙なフォルムが、ありきたりなショーツとは一線を画す。
休日の散歩にも、夏のレイヤードにも——"だらしなさ"がむしろスタイルになる。